| ●MS6120Nは、チップセットの真上に2個目のCPUがかぶさります。これが意外と熱く、片方のCPUだけ数度熱くなります。ここが冷却の際の一つのポイントになりそうです。また、電源部に近いため、ケーブル類がフィンに接触ぎみなので、まとめて空調がよくなるようにしたいです。 |
| ●ケースは前回の失敗を生かし横開き電源横置き250Wを新調しました。このクラスで9,800円。小物がたくさんおまけで付いてきており、ケースファン、ATX電源には珍しい(?)サービスコンセントはうれしいです。5インチベイ3、3.5インチベイ4というのもうれしい。けっこうお気に入りのケースです。札幌では1店でしか売っていません。 | | |
●なんといってもMS6120Nのウリは、CPUの倍率スイッチが、拡張スロットからケースを開かずに操作できる点ですね(^^)分解せずに、倍率をかえられるので、暑い日はx3.0、さむければx3.5とあそべそうです。BIOSで変えたいところですが・・・。なお、5倍以上の設定はMSI公認サイトにあります。逆に、2.5倍といった低倍率も当然あります。FSBが高すぎてBIOSが立ち上がらない場合でも低倍率に変えてなんとかなります。
●最新BIOSはV1.6でPentiumIIIに対応しています。AMI BIOSなPCは始めてさわったのでちょっとうれしいです。6120出荷時はv1.0です。
●Celeron用ライザーカード v1.1がおまけで2枚入っており(!)すぐにDualceleronなマシンを組むことができす。対抗のBP6の性能の方はどうなんでしょ〜。FUKU氏(赤Freeway + Celeron300A Dual 450MHzでは、RC5を 2.4Mkey/secをたたき出すとの情報!! Σ( ̄△ ̄;)はうッ | |
工作機械の充電型松下電工製ドリル。トルク制御とクラッチがついておりネジ山を飛ばす心配が無い。トルクを最大にすれば、コンクリートも掘削できる。ビットを交換すればさまざまな用途に使えるのと、ネジの締めぐあいを均一にすることができるのが最大のメリット。ビットは延長を用意して、一個25円とかの劇安磁石ビットを多数用意すると吉。六角ビットは、整備性が非常に悪いGSX400Fの解体するときにも大活躍(^o^)。新品購入価格 3,000円。 |
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